浜松パス
浜松パスルート紹介
JR落石駅をスタート
道路沿いを歩いて行こう。車には気をつけて。
木のアーチの中を歩いて行こう。
足元には色とりどりの高山植物が花をつけ、お花畑が広がっている。
落石岬が霧の中からぽっかり浮かびあがり、蜃気楼のようになって見える。
永遠と続く断崖絶壁の上を歩いていこう。崖には近づきすぎないように十分に注意しよう。
ゴンゲン崎。海に向かってうねったように伸びている。
小さな森をめがけて歩いていこう。
馬が放牧されている姿が見える。昔は、各漁師の家には馬が飼養されていて、馬は漁師の生活には欠かせない存在だった。
トドマツの群生。風雪の影響を受けて、幹が曲がっている。
青空と広大な草原の中をまっすぐ歩いていこう。
太平洋戦争の時に、アメリカ軍が浜松の海上にやってきた。海岸に上陸する兵を迎え撃つために身を隠すための防御柵の跡が見られる。
森の中に入っていこう。この道は、かつて浜松の漁師たちが放牧している馬を取りにいくために利用された道。
森を出たら、浜松集落が一望できる見晴らしスポットをめがけて歩いていこう。
見晴らしスポットからは、浜松集落が一望できる。
ウニの養殖地も見える。
海岸へ降りていこう。傾斜が急なので、ゆっくり気をつけて降りよう。
窓岩。この岩は、浜松集落のシンボルとなっている岩。
漁港には、出漁のための船が見える。
凪屋(なぎや)食堂。「北の国から」のロケ場所として使われた。
浜松八幡神社。この神社は、集落の守り神となっている。
浜松海岸。根室十景の一つとなっている。この海岸で、ドラマ「北の国から」やドラマ「弟」の撮影ロケが行われた。