牧場を歩くのは、気持ちよかったです。帰りには、途中から牧場に入り込みました。
もの思いにふける丘では、見晴らしが良く、標識?と知床連峰を1ショットに入れようとしましたが、うまくフレームに収まらず、
このような写真になりました。
旧標津線は、スキーと鹿の足跡が続いています。
歩きづらいところもありました。目標の凍裂の木までは、しばらく単調で、このころから汗だくできつかった。
凍裂の木の入り口に写真を撮って帰ろうか進もうか迷いましたが、看板が見えたので、ザクザク笹藪を入りました。
凍裂の木 のあたりで、オーバーズボンを脱いで一息。
国有林の中で、土塁も見えて、道路の跡?もあり、
いろいろなものをプチ発見して、満足ポイントでした。
帰り道には、余裕で写真を何枚か撮りました。
途中から、牧場に降りると、広々として気持ちよかったです。
お約束の1時間を10分ほど超えたのですが、焦ってオーバーペースだったので、凍裂の木の往復は、1時間45分程度を見た方がいいと思います。笹藪の上も歩くことができますが、足が少し埋まるので、その分足が重く、夏よりは、時間がかかると思います。
もの思いの丘は、子供たちにそりで滑らせたら、大喜びするのでは??
と思うくらい長いスロープです。頂上以外は、雪があります。
事務局>たくさんの感想と、写真をありがとうございます。いただいた写真と文章をこちらで適度に合わせて掲載させていただきました。確かに、もの思いにふける丘はそり遊びによさそうですね!上まで持ってあがるのは一苦労だと思いますが、あの長―い自然の傾斜を滑り降りたら絶対に気持ちいいと思います。