2月25日(日)晴れ
当日の参加者は47名、スノーシューと歩くスキーの2班に分かれ
途中、雪原に残る動物の足跡や樹木の観察をしながら
厚床パスの半周(約5km)を気持ちよく散策しました。
スノーシューを履いて出発!
スノーシューとは西洋カンジキのことで、裏には滑り止めの凹凸が有り滑りません。
足のつま先をしっかり固定しますが、かかとは自由が利くので歩きやすいです。
国有林(厚床苗畑事業所跡)を抜けて
旧標津線の跡を通り
もの思いにふける丘へ
ここで希望者はスノーモービル体験をしました☆
明郷伊藤☆牧場内のビジターセンターで各自昼食・休憩。
ホットミルク、白いプリンが疲れた体を癒してくれました。
【参加者の方々より】
「青々とした牧草畑の広がる季節とは違った景色が魅力」
「動物の足跡が多かった。普段はわからない動物の動きが観察できて楽しかった」
「スノーシューではないと歩けないような、もっと雪深い場所を歩きたかった」
「人の後ろをついて歩くのではなく、今度は自分のペースで歩きに訪れたい」
など、他にも多数の感想をいただきました。
今回の企画が、根室フットパスの“冬の楽しみ方”を知る
良いきっかけとなれば、と思っています。